同機は、週刊少年サンデーで1978年から約9年に渡って連載され、TVアニメ化・映画化などもされた漫画家・高橋留美子氏の超ヒット作の同名タイトルをモチーフとしたもの。液晶演出では、原作コミックスで人気のあった名シーンを同機オリジナルのアニメーションで忠実に再現。主人公「あたる」とヒロイン「ラム」の日常をコミカルに、またシリアスに描いている。
ボーナスは、ハイパービッグボーナス(HBB)、ビッグボーナス(BB)、レギュラーボーナス(RB)の3種類。純増枚数はそれぞれ448枚、351枚、104枚となっている。ここで注目したいのがHBBの存在で、純増枚数はこれまで市場に投入されている5号機では最高となる448枚を実現しており、またこれが5号機のBBでMAXの数値でもある。
また、ボーナスとの同時抽選役も搭載。1枚役(赤7・BAR・青7、ラム図柄・赤7・青7の2種類)、チェリー、スイカの順で期待度が高くなっており、1枚役、もしくはその取りこぼし目である「リプレイ・リプレイ・チェリー」の成立後には、10ゲームのリプレイタイム「ガールハントタイム」に突入する。同タイム中は専用演出に切り替わり、そのなかで期待度の高いチャンスキャラクターが登場すればボーナスの同時抽選に期待が持てる仕組みだ。設定は6段階でボーナスの合成確率が1/290(設定1)〜1/217(設定6)。
なお、 同機は3月末に発表した5号機導入支援キャンペーン「銀トク」の適用機種第1弾として5月13日から納品をスタートする予定。