愛知県遊技業協同組合(平林米司理事長)では4月12日から15日の4日間、ナゴヤドームで開催された『アクティブシニアフェア2007』において「昭和パチンコミュージアム」を出展した。
『アクティブシニアフェア2007』はナゴヤドーム開館10周年を記念して開催されたもので、団塊世代を核とする中高年層をターゲットに著名人の講演会、コンサートをはじめ、昭和をテーマにしたノスタルジックな展示・映像、趣味のコーナーなど約300小間のブースが出展された。
愛遊協の「昭和パチンコミュージアム」では『オール15チューリップ』、『ゼロタイガー』などの懐かしの名機10台の試打コーナーとともに、現在の「遊パチ」10台の試打コーナーを設置。試打コーナーは常時行列ができるほどの盛況をみせた。
平林理事長は「ギャンブル的な物と一括りされがちなpチンコですが、遊べる遊技機がこれだけ揃っているという点を団塊世代にアピールするには絶好のイベント。今後も同様のイベントがあれば前向きに検討していきたい」と語った。なお、同フェアは4日間で約12万人の入場者数を記録した。