パチンコ依存問題相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)」(沖縄県西原町/西村直之代表)への昨年12月1日から今年1月31日までの相談件数が131件にのぼっていたことが分かった。昨年4月の設立からの累計件数は864件。RSNの会報4号誌が報告している。
昨年12月から2ヶ月間に寄せられた電話相談の約半数(46%)は本人からによるもので、この傾向は従来と変わっていないと会報誌では指摘している。本人以外の相談者では家族や友人パーラー関係者、助言者で43%を占めるが、残り11%は「間違い・無言」電話だったという。

![依存症対策推進基本計画を閣議決定、パチンコ関連では地域連携などを盛り込む gb_logo_600-600[1]](https://web-greenbelt.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/gb_logo_600-6001.jpg)

