「むし虫シリーズ」第3弾はダブル液晶

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 エース電研では2月14日、東京営業所においてパチンコ新機種『CRむし虫物語』の発表内覧会を開催した。

 同機はエース電研初のパチンコ機として話題を集めた『CRむし虫ランド』(2001年)、第3種として発表された『CRむし虫ランド炸裂編』(2002年)に次ぐ「むし虫シリーズ」第3弾。メイン画面に7インチ液晶を2つ配置し、ダブル液晶ならではの演出を実現している点が特長。

 大当たり時には名曲「てんとう虫のサンバ」が流れるほか、通常大当たり画面から「お宝チャンス」を経て確変大当たりとなる演出も盛り込まれている。タイプはミドルタイプの『TRX』(大当たり確率1/319.25、確変突入率60%)と、甘デジタイプの『DH4』(大当たり確率1/69.25、4or15ラウンド、全大当たり終了後4回転のみ確変、確変中大当たり、時短中大当たり、15ラウンド大当たりのみプラス時短46回付加)の2タイプ。納品は3月18日よりスタートする。

-新台

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