シリーズ機は「ネオクラッシュモード」(リプレイタイム=RT)を搭載したバーニング・エディションの『バイオレットビスカス』(30φ)、『ゴールデンビスカス』(25φ)の2機種と、非搭載のピュア・エディション『プレミアムビスカス』(25φ、30φ)の計3機種。
RT「ネオクラッシュモード」は、ビッグボーナス中の白7揃いでボーナス消化後に突入し、次回ビッグボーナスまでメダルを減らさずにゲームを楽しめる。モード中にレギュラーボーナスに当選しても継続する。またネオクラッシュモードへの突入は設定不問でビッグ4回に1回は期待できる仕様だ。RT中の純増は現状維持程度。
ビッグ中の白7当選は『バイオレットビスカス』ではリールのフリーズ演出からドットへの流星出現で告知。『ゴールデンビスカス』では白7を完全告知する「阿(あ)モード」とレバーオン時の演出が白7当選への期待度で変化する「吽(うん)モード」の2つから選択できる。
2機種のバーニング・エディションのボーナス確率はビッグとレギュラーの合成確率で1/204.8(設定1)〜1/149.6(設定6)。純増枚数はビッグ約273枚、レギュラー約101枚。ピュア・エディションの『プレミアムビスカス』は合成確率1/163.8(設定1)〜1/127.5(設定6)。純増枚数はビッグで約312枚、レギュラーで約104枚だ。
一方、前作同様チェリーのアツさはボーナス重複当選という形で踏襲。バーニング・エディションの重複率は角チェリーで約1/8、中段チェリーならボーナス確定だ。ピュア・エディションでは角チェリーで約1/16、中段チェリーで約1/2の重複率になっている。
バーニング・エディションの納品は11月16日から。ピュア・エディションは12月7日からの予定。