カジノ推進議員、「政権代わっても路線変更ない」

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シンポジウムに参加した自民・民主のカジノ推進派議員。

 自民党政務調査会でカジノ合法化を検討しているカジノ・エンターテイメント検討小委員会の岩屋毅委員長(衆院議員)は、9月19〜21日に開かれた「ジャパン・ゲーミング・エキスポ2008」初日のシンポジウムの席上、年内に予定されている衆議院の解散・総選挙後に超党派の議員連盟を結成したい考えを表明した。

 岩屋委員長はこのなかで、「総選挙が終わるまでは政治状況的にカジノ議論を進展させるのは困難だが、その後、かねてより目指してきた他党との超党派議連を組織したい」と述べ、同席していた民主党の新時代娯楽産業健全育成プロジェクト・チームの古賀一成座長(衆院議員)も「総選挙によってどんな政権構造になっても、カジノ合法化議論に関しては進める方針にある。政治状況が落ち着けばカジノの基本法はすぐにでも成立させられるだろう」などと協調路線でカジノ合法化を目指す姿勢を改めて強調した。

 ジャパン・ゲーミング・エキスポ2008は、カジノ合法化に向けた国内最大の国際カジノイベントとして今回が初開催となる。実行委員会には、エンタテインメントビジネス総合研究所、日本カジノスクール、博報堂が名を連ねた。開催期間中は、MGMミラージュ社やラスベガス・サンズ社などの世界的カジノ運営企業5社によるプレゼンテーションや、カジノ合法化に伴って懸念されるギャンブル依存症対策に関するパネルディスカッションなどが行われた

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