大都の版権第一弾『パチスロ24』がお披露目

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機種PRのため緊急来日したカルロス・バーナードさん(左)とほしのあきさん。

 大都技研は7月31日、都内・高輪の品川プリンスホテルアネックスタワー・クラブeXで海外ドラマ「24」をモチーフとした『パチスロ24-TWENTY FOUR-』(型式名:TWENTY FOUR4)のプレス発表会を開催。ドラマに出演しているカルロス・バーナードさん(トニー・アルメイダ役)が機種PRのため緊急来日し、発表会を盛り上げた。

 主催者を代表して挨拶した大都技研の木原海俊社長は、「同機は当社にとっての版権第一弾となる。20世紀フォックスよりドラマの独占的ライセンスを取得し、キャラクターデザインは世界的デザイナーの松下進氏を起用した。5号機市場は厳しい状況にあるが、(業況好転への)起爆剤になればと考えている」と述べた。

 当日は、カルロス氏と「24」が大好きだという人気グラビアタレントのほしのあきさんによるトークショーが行われ、「アニメ化された自分(トニー)はとってもハンサム」(カルロス氏)、「映像を見るだけでも楽しい。24時間連続でも打てそう」(ほしのさん)などと機種をアピール。その他、お笑いコンビのどきどきキャンプが同機をテーマにしたコントを披露し、会場を沸かせた。

 新機種『パチスロ24-TWENTY FOUR-』は、ドラマ本編の名場面・効果音をふんだんに使用して世界観を再現。ボーナスはBB(純増約240枚)とMB(純増約90枚)の2種類。BB後には必ず100ゲーム間の完走型RT(純増0.8〜0.9枚/1ゲーム)に突入する仕組みで、BB後の特定条件を満たせばRT300ゲームとなる。MBでもRT突入のチャンスはあり、MB終了後の24ゲーム間のチャンスゾーン「24チャンスタイム」中に特定レアリプレイが成立すれば100ゲーム間のRTとなる。納品は9月上旬からスタートする予定。

-新台

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