エンターライズが『まかせチャイナV』発表会を開催

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 パチスロ新規メーカー・(株)エンターライズでは8月6日、東京ドームホテルにおいて新機種『まかせチャイナV』の発表展示会を開催した。同機はカプコンの代表作「ストリートファイター」シリーズの人気キャラクター・春麗(チュンリー)をメインキャラクターとした同社発表のパチスロ第1弾。

 同機はボーナス後にミッションモードに突入し、同モード中にリプレイよりベルを先に入賞させることができれば30ゲームの完走型RT「チュンリータイム」(純増枚数1ゲーム約1.0枚)に突入。RT終了後、ボーナスに当選していなければ再びミッションモードに突入…とループする仕組み。また、ミッションモードは終了後256ゲーム毎に再びミッションモードに突入するため、通常時もRT突入の期待感を持続する内容となっている。ボーナスはBB2種類(純増平均324枚)とRB(純増平均99枚)の計3種類。納品は9月28日よりスタートする予定。

 展示会当日はグラビアアイドルの森下悠里さんがチュンリーのコスプレ姿で応援に駆けつけ「ストリートファイターは小さい頃、よく兄と一緒にプレイしました。チュンリーは、カッコよくてセクシーで強い。同姓からみて憧れの存在です。実機をプレイして夢中になってしまった。映像、音も良くてずっと座っていたい気分になった」とPRした。

-新台

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