同機は“究極のAタイプ”をコンセプトに「ボーナスの連続性」「Aタイプ専用の新型演出」「全てのファンを対象としたゲーム性」を重視。メインリールの1ライン13コマ配列採用、ステージ制のボーナスゲーム「MEGA GAME」の搭載といった斬新な方向性を打ち出した。
内覧会で挨拶した同社・原田宏一社長は、「市場に5号機を浸透させる手段として最大獲得枚数である448枚、RT性能による出玉感を重視した開発を行ってきたが、究極のAタイプを目指す方向に開発改革を行った第1弾となるのが本機。これまでのAタイプでも最高傑作となるものを作った。販売面でもホール様に安心して導入していただくため、機種の評価面で弊社もリスクを負う思い切ったプランを提案し、新台導入を支援していきたい」と同機に対する並々ならぬ自信のほどを表明。
また、新機種の説明を行った下永大開発本部長は、「究極のAタイプとは何か?という問いに対し安心感をテーマとして掲げた。各ボーナスを考慮した平均獲得枚数は約250枚で連続性もある。演出面では液晶でパチンコを意識したリーチ演出を採用。プレイヤー参加型やフリーズなど、パチスロファンだけではなくパチンコファンにも打っていただけるものを目指した」と同機のコンセプトを説明した。
ビッグボーナス(純増336枚)、レギュラーボーナス(純増100枚)、メガゲーム(いわゆる突然ボーナス・純増200枚or150枚or100枚)と3タイプのボーナスを搭載しており、合成確率は1/146.3(設定6)〜1/172.5(設定1)。