大一商会では6月25日、新機種『CRミニスカポリス2』のプレス発表会を東京・上野「P・Players"cafe」にて開催した。
この『CRミニスカポリス2』は02年に発表した『CRミニスカポリスX』の続編。パトライト役物に加え、液晶周辺を2台のミニカーが周回するカーチェイス役物を搭載し、両役物の動き次第で大当たりか否かを判断することも可能となっているなど明快なゲーム性が特長。タイプはミドルタイプの『KH』(大当たり確率1/299.5、確変突入率55%、大当たり後時短100回)と甘デジタイプの『KS』(大当たり確率1/95.75、確変突入率52%、大当たり後時短50回)の2タイプ。納品は8月3日よりスタートする。
プレス発表会では営業本部執行役員の宇佐美成年本部長が市場で確立された“萌え”、“セクシー”を強調した「セク萌え」パチンコがコンセプトとした上で、(1)テクモ製作による萌え系コンテンツ、(2)一発告知付きのパトライト役物、(3)カーチェイス役物の搭載など「高稼働の要素を盛り込んだ内容であり、原点であるハラハラ、ドキドキ、ワクワクを体感させる内容に仕上がった」と同機に対する自信を覗かせた。
また、発表会当日はミニスカポリス6名が駆けつけ、新機種をPRした。