東京都遊技業協同組合(原田實理事長)は3月27日の3月度定例理事会で、前回の理事会で議決した遊パチキャンペーン第2弾の進捗状況について、当日までに東日本遊技機商業協同組合と日本遊技関連事業協会、遊技機メーカー2社から協賛金が得られたことを報告した。
経営委員会の阿部恭久委員長は、引き続きメーカー等にキャンペーンの協賛を呼びかけていくとした上で、ファン拡大のためにも遊パチキャンペーンの必要性を改めて強調した。
また、今回のキャンペーンではテレビCM放映のほかに異業種団体との連携による顧客の誘引施策も検討しており、東京都公衆浴場組合(銭湯)、東京都理容生活同業組合と交渉中であることも報告した。なお、テレビCMは、ゴールデンウィーク期間中に集中的にオンエアできるよう調整しているという。