同機は戦国時代、愛と義を貫いた名武将・直江兼続をメインキャラクターに登用したオリジナルコンテンツ。キャラクターデザインは戦国武将イラストの第一人者・諏訪原寛幸氏が担当。主要ムービーには数々の人気ゲームを手掛けたアニマが担当し、原画を忠実にCG化するとともに、鎧の力強さと7色LEDを融合させた新筐体「輝鎧」(KONJIKI)を採用した。
さらに役物として「愛フラッシュ役物」、「北斗の七星フラッシュ役物」、「直江家紋役物」、「修羅役物」などを配置し、液晶との多彩な連動アクションを見せるのが特長。同機はマックスバトルタイプの『MX』(1/399.3、確変突入率85%)、ハイミドルタイプの『MB』(1/359.8、確変突入率84%)、ミドルタイプの『LM』(1/319.8、確変突入率82%)の3スペックが用意されている。納品は10月25日から。
プレス発表会では冒頭、和泉靖社長が挨拶に立ち「愛と義を貫いた戦国武将・直江兼続を主人公に、キャラクターデザインを諏訪原寛幸さんにお願いし、迫力ある仕上がりとなった。また、多様なスペックを用意しており、他の機械を圧倒することは間違いないと思います」と力強く挨拶。ステージでは「戦国シアター」と銘打ち、劇団K・A・G/一徳会と女優・井上舞妃子さんによる光と音の演出によるショー、フォトセッションも行われた。
(C)諏訪原寛幸