ボーナスの約90%が前兆経由!ベルばら登場

投稿日:

 タイヨーエレック(佐藤英理子社長)は9月17日、都内六本木でサミー製パチスロ新機種『ベルサイユのばら』(型式名:ベルサイユのばらF)のプレス発表会を開催した。

 不朽の名作として知られる「ベルサイユのばら」に遊び易さを追求。パチスロ機は初めてという女性でも戸惑いなくすんなり入っていけるように遊び方をガイダンスする「特訓モード」が搭載されている。モード選択は「中」停止ボタンを押すことで可能。

 ゲームフローのポイントになるのは「前兆」(RT)。ボーナスの約90%はこの前兆を経由する。

 前兆への突入はすべての小役(スイカ、ばら、ベル、リプレイ)に可能性があるが、とくにチャンスリプレイ、ばら、スイカのレア役が揃うとチャンスが広がる。前兆に突入すると演出が頻発し、リプレイが連続して揃う。前兆はショートとロングの2種類。ロングに入るとボーナス期待度50%以上の「三部会モード」に必ず入る。

 ボーナス中はナビに従い目押しは一切不要。ボーナス中の簡単なクイズ(押し順ナビ)に正解すればビッグボーナスで最大311枚、レギュラーボーナスで最大103枚が獲得できる。ボーナス確率は合成で1/176.2(設定1)〜1/124.4(設定6)。

 『カイジ2』(ロデオ製)で好評だった17インチ全面液晶を搭載。新機種のために新たに書き起こされたアニメーションがこの大型液晶で展開される。納品は10月中旬からの予定。

(C)池田理代子プロダクション
(C)Sammy

-新台

© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5