都遊協、講師4人迎えサマーフォーラム開催

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 東京都遊技業協同組合機械対策委員会と同青年部会は7月7日、東京・港区のヤクルトホールにおいて、サマーフォーラム2009を開催。「不況に負けない現場を作る」をテーマに、最新ゴト対策、法令関係、遊技機環境などについて、専門講師4人が講演を行った。

 ゴト対策に関するセミナーでは、(株)光球遊・統括部主任の佐藤啓介氏が「遊技機の不正品/不正行為の実態」と題して、パチンコ機を狙った最近の不正手口や傾向等を報告した。特に遊技機に不正ハーネスを取り付けられ、強制的に大当たりを引き当てられるゴト行為については、店内に内通者がいる可能性も考えられるとし、人事管理の徹底などを呼び掛けた。

 店舗に係る法令関係では、弁護士の三堀清氏が「ホールと客との法律関係」と題して講演。子どもの事故死とホール責任が問われた福岡高裁での判決や、先の大阪でのパチンコ店放火事件を例に、「遊技客の安全配慮義務は店側にあることを認識してほしい」と述べた。

 遊技機セミナーでは、(株)ヒューテック・顧客情報支援部の福田耕太郎氏が「100年に1度の不況を追い風とするホール経営とは」と題して、客の投資意欲を向上させるポイント等を説明した。

 その他、早稲田大学理工学術院教授の大野高裕氏が同青年部会と取り組む産学事業の進捗状況を報告。また、健全化推進センター担当者が都内パーラーに対する指示処分事案などを報告し、健全営業を訴えた。

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