『CRA花の慶次』は演出面で初代・慶次を継承したほか、新たに大当たり確定音が追加されている。スペック面では、4R確変と15R確変、ランクアップボーナス(16R確変)の大当たりを搭載し、確変突入率は77%(うち、2R確変13%、4R確変53%、15R確変1%、ランクアップボーナス16回開放4%、同32回開放3%、同48回開放3%)。15R確変大当たり中は「百万石の酒」演出が流れる。
主なスペックは、大当たり確率1/99.8(高確率時1/19.96)、確変突入率77%、大当たり終了後時短20回(変短無し中の2R当たりは除く)、出玉約360個(4R)・約1340個(15R)・約370個(16回開放)・約740個(32回開放)・約1130個(48回開放)。
一方、『侍ジャイアンツ2』は次回ボーナスまで継続するRT「サムライドリームマッチ」を搭載。同RTは純増0.7枚/Gで、BB中の赤7揃い(MBからも突入あり)及び150G周期のチャンスゾーン中に特殊リプレイが成立すれば突入となる。
BBの純増枚数は平均308枚、MBは同85枚。BB中は「チャンス告知演出」「期待度変化演出」「一発告知演出」の3種類の演出が選べ、それぞれの演出において赤7が揃うとBB終了後にRTに突入する。
(c)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP1990,版権許諾証 GC-307
(c)原作:梶原一騎 原画:井上コオ 監修:高森篤子