ぱちんこ未来図研究会(平澤黎哲代表)では6月24日、都内で第9回研究会を開催、約60名が参加した。
「経営者に聞く社員教育」として(株)エムズ・ユーの松田高志社長が話をし、特に社員が働く上での環境整備の重要性などに言及。また、これからピークを迎える電力消費のコスト対策について、(株)山水の湯川和彦氏が解説した。
この他POKKA吉田氏が最近の業界情勢に触れつつ「現場の人間はプロであれ」と指摘。例えばパチンコ機におけるスタートスランプの発生などについて、「スランプは抑えた方がよい」で終わらせるのではなく、数値化し、理論的に把握するべきだと述べた。