HOME > 業界ニュース > パチスロ15台に裏ロム 下関のP店が許可取消 投稿日:2009年5月11日 山口県公安委員会は5月7日、下関市内の《パーラーABC》の営業許可を取り消したと発表した。5月8日付山口新聞(電子版)など数紙が報じた。 報道によると今回の許可取消処分は裏ロム使用による遊技機の不正改造に対するもの。同店はすでに風営法違反の罪で罰金刑を受けていたという。 摘発のキッカケは昨年12月に行われた遊技産業健全化推進機構の立入検査。同店では2007年夏ごろから摘発される昨年暮れまで約1年半にわたりパチスロ15台に裏ロムを使用していた模様。 関連記事『エウレカセブン』最新作は、初代の遊技性を継承抱腹絶倒の演出満載『アシュRUSH』日本人客のカジノ入場料は2,000円〜政府案 -業界ニュース