大手パーラーのガイアはこのほど、09年5月期中間期(08年6月〜11月)の営業利益が過去最高となる95億5800万円を計上したことを発表した。
中間期以降も好調傾向をキープしており、通期(08年6月〜09年5月)の業績についても、当初見込みの売上高4500億円、営業利益160億円を上回り、過去最高の営業利益180億円の達成が確実な状況という。
同社によると、業績好調の要因は経営店舗の7割以上が関東エリアの駅前繁華街に立地するという立地特性の優位性に加え、駅前立地にマッチングした効果的な低貸玉営業の導入、徹底した経費削減などが挙げられる。