牙城ループが魅力の『銀牙伝説WEED』登場

投稿日:

『CRフィーバー銀牙伝説WEED』

 SANKYOはこのたび、パチンコ新機種『CRフィーバー銀牙伝説WEED』を発表、3月11日から各ショールームにて内覧会を開催した。

 ミドルタイプ(大当たり確率1/299.3)ながら、2つのモードがループする「牙城ループ」による大当たり継続率の高さが最大の特長。7図柄で大当たりすると「牙城奪還モード」(確変)へ突入し、モード中のバトル演出で主人公のウィードがライバル・法玄軍に勝利するとモード継続、バトルに負けても「牙城豪雪モード」(確変or時短)に移行する。

 「奪還モード」中の大当たりは全て14R、確変割合も70%とこれまでのミドルタイプとは違った出玉推移を味わえる。「豪雪モード」は、時短20回転or40回転or60回転継続し、継続するほど「奪還モード」へ突入する可能性が高くなる。

 またリーチ演出は、ウィード役物と抜刀牙役物が可動すれば期待がもてるなど、アツいポイントを分かり易くした。

 スタート入賞口によってラウンド振り分けが異なり、ヘソ入賞時は14R確変15%:12R確変45%:12R通常30%:2R確変(出玉無)10%、電チュー入賞時は14R確変70%、14R通常30%。出玉は、約1250個(14R)or約1070個(12R)。納品は4月19日から。

 タイアップした「銀牙伝説WEED」は、1999年から週刊「漫画ゴラク」にて連載され、テレビ放映された犬達の冒険ストーリー漫画。原作単行本の累計発刊部数は2500万部を超えている。

「銀牙伝説ウィード」(C)高橋よしひろ/日本文芸社・スカパー!WT・NAS

-新台

© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5