販促ツールのデザイン・企画・制作・印刷等を手掛ける(株)アプローチ・ハルでは1月17日、東京マリアージュ(東京都足立区)で新年会を開催し、下川晴江取締役会長(前代表取締役社長)が昨年末に就任した下川高志代表取締役社長を紹介、「感謝の気持ちを忘れず、苦労をともにして戦うブレーンを将来の良き友として頑張って欲しい」などと述べた。
また下川新社長は、「社長になった責任を感じている。100年に一度と言われる不況の中で、我が社も少なからず影響を受けている。現場の意見を聞いて働きがいのある会社にして、社員一同団結して頑張っていきたい」と挨拶した。
さらに細谷善男専務取締役は、「不況とはダメな会社がますますダメになり、いい会社がますますよくなる状況。いい会社になるように皆様と共に頑張っていきたい。不況をチャンスと捉え、大手と互角に戦えるようにしたい」と述べた。