当期中の主要販売タイトルは、パチンコ機は『ぱちんこCR北斗の拳剛掌(ラオウ)』シリーズ(サミーブランド/販売台数12万台)、『ぱちんこCR科学忍者隊ガッチャマン〜運命の絆〜』(サミーブランド/同1万5000台)、『CRフルメタル・パニック!TSR』シリーズ(タイヨーエレックブランド/同1万4000台)。
パチスロ機は『パチスロ蒼天の拳』(サミーブランド/同9万1000台)、『新鬼武者』(ロデオブランド/同3万6000台、前期からの累計販売台数は6万4000台)、『パチスロリングにかけろ1〜黄金のJr.編〜』(タイヨーエレックブランド/同3万4000台)、『パチスロスパイダーマン3』(サミーブランド/2万2000台)。また、液晶を中心としたリユース等に取り組んだ結果、利益率も改善したとしている。
この結果、同社グループ全体では売上高2178億700万円(前年同期比41.1%増)、本業の儲けを示す営業利益468億4900万円(前年同期は営業損失3億1800万円)、経常利益460億9800万円(前年同期は経常損失7億2900万円)、四半期純利益243億4900万円(前年同期は四半期純損失63億2300万円)で推移している。