勇者ライディーンは変形ロボットアニメの先駆けとも言える作品で、1975年に放映開始。主人公がライディーンと合体する際の決めゼリフ「フェードイン」等が有名だ。
『CR勇者ライディーン』シリーズは大当たり終了後100%確変に突入するSTタイプ。また確変継続抽選方式を採用しており、電サポ終了後にも内部確変の可能性を残すなど新感覚のゲーム性を採用。一方で小当たりや出玉無し大当たりは採用せず分かりやすいゲーム性を追求した。
当日は販売促進課の枝吉慎哉主任が機種説明。同機の特長として上記の継続抽選式ST「即撃ゴッドバードループ」や 大当たりの約7割が経由する新感覚の発展演出「イベントチャレンジ15」等を紹介、「マンネリ感を打破する新しいゲーム性」と強調した。
4スペックが同時発表され、マックスタイプの「FPF」(大当たり確率1/399.8、特賞出玉約1425個)、ハイミドルタイプの「FPH」(大当たり確率1/348.6、特賞出玉約1250個)、ミドルタイプの「FPL」(大当たり確率1/.299.2、特賞出玉約1250個)は確変中毎変動約99%で確変継続し全大当たり終了後100回転の電サポ付与。甘デジタイプの「FPWZ」は大当たり確率1/99.9、特賞出玉は410or1550個で電サポ20or70回転。確変の継続確率は毎変動約90%となっている。
納品は8月下旬以降に開始予定。
一般社団法人プリペイドシステム協会(PSA/大納品は一部地域が9月の初旬よりスタートする。
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