回胴遊商、口蹄疫問題で義援金を贈る

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 回胴遊商は7月15日、口蹄疫被害が長期化する宮崎県に対して義援金として100万円を贈呈。当日は宮崎県庁福祉保健部にて贈呈式を行い、同組合からは山崎智成常務理事、九州・沖縄支部の木村滋支部長、吉川孝昭副支部長の3名が出席して「宮崎県口蹄疫被害義援金」へ寄付をした。

 この寄付に対して福祉保健部の田原新一次長は「本県において、平成22年4月20日の口蹄疫発生以来、口蹄疫により被害を受けた畜産農家が多数おり、これら畜産農家に対するご支援をいただき大変感謝しています。いただいた義援金は市町村を経由して口蹄疫により被害を受けられた畜産農家に配分させていただきます」と謝辞を述べた。

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