架空発注でマルハンから2千万円詐取、元社員ら逮捕

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 警視庁捜査2課は7月21日までに、パチンコ経営最大手のマルハンから現金約2100万円をだまし取ったとして、同社元社員、南谷好広(51)、無職の丸山正美(48)ら計3容疑者を詐欺容疑で逮捕した。朝日新聞電子版など各報道機関が報じた。

 報道によると3容疑者は05年3〜5月、マルハンの各店舗から回収した中古パチンコ台を丸山容疑者が経営していた遊技機販売会社から購入したように装い、同社にうその支払依頼書を提出。代金として約2100万円をだまし取った疑い。3人はいずれも容疑を認めているという。このほかにも南谷容疑者らは、同じ手口で05年7月〜06年2月、マルハンから約4900万円を搾取したと同課はみている。

 南谷容疑者は当時、東京本社営業本部の参事で、仕事を通じて知り合った丸山容疑者らに架空取引を持ち掛け、搾取金は遊興費などに使ったと供述しているという。

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