飛び石の自粛期間設定に再検討要請へ

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 APEC開催に伴う入替自粛をめぐり岐阜県遊協が自粛期間を細切れに区切り、飛び石式で計31日間に自粛期間を設定する方針を示していることについて全日遊連執行部は再検討を求めていく考えを明らかにした。7月22日に都内で開かれた理事会後の全日遊連定例記者会見で報告した。

 岐阜から示されている自粛期間は10月、11月の2ヶ月間の土日祝日と、10月1日/同4〜8日/同11日/11月1日〜同5日/計31日間。日付順に並べると次のようになる。

● 10月1日(金)〜10月11日(月)「11日間」
● 10月16日(土)〜10月17日(日)「2日間」
● 10月23日(土)〜10月24日(日)「2日間」
● 10月30日(土)〜11月7日(日)「9日間」
● 11月13日(土)〜11月14日(日)「2日間」
● 11月20日(土)〜11月21日(日)「2日間」
● 11月23日(火)「1日間」
● 11月27日(土)〜11月28日(日)「2日間」

 全日遊連から傘下県遊協に要請されていた自粛期間の基本フレームは、10月1日(金)から11月30日(火)の2ヶ月間のうち、横浜でAPEC首脳会議が開かれる11月13、14日を含む最低1ヶ月以上というもの。飛び石設定の可否についてはとくに触れていなかった。

 岐阜と同様に飛び石設定を決定しているのは福岡県遊協(10月1日(金)〜10月15日(金)/11月1日(月)〜11月15日(月))。大分県遊協では決定を予定している(10月16日(土)〜10月24日(日)/10月30日(土)〜11月14日(日)/11月19日(金)〜11月23日(火))。また福井県遊協では自粛期間を16日間(11月1日(月)〜11月16日(火))に決定。最低1ヶ月以上という要請にも応じない構えを見せている。

 会見で山本副理事長は、「岐阜以外にも再検討を求めるところはあるだろう」と述べたが、具体的な県名には言及しなかった。

 岐阜県遊協ではAPEC関連とは別に、6月12、13日に開かれた「全国豊かな海づくり大会 ぎふ長良川大会」にあわせて5月15日から6月13日まで独自に入替自粛を実施。自粛期間を16日間に短縮した福井県遊協も、6月19、20日の2日間にわたってAPECエネルギー大臣会合が地元で開催されたのにあわせ6月1日から同30日まで入替自粛を単独ですでに実施していた。

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