NPO法人ぱちんこ情熱リーグ事務局(大阪府吹田市・木山修助理事長)はこのほど、「第2回ぱちんこ情熱リーグ」の実施を決定。4月8日には大阪市内の会場で記者発表会を開催した。
「ぱちんこ情熱リーグ」とは、「共に実践、共に感動、共に成長」をモットーに、パチンコ業界の人材育成・サービスレベル・社会的地位の向上を目的とした取り組み。同リーグでは、応募した全国の参加パーラーが一次・二次審査の覆面調査を受け、点数の高かった5店舗が決勝へ進出。人材育成などにかける情熱をプレゼンテーションで披露し、日本一の店舗を決める。第1回には全国のパーラー137店舗が参加、日本一には石川県の《駅前ペリカン》が選ばれた。
第2回開催にあたり木山理事長は、「第1回大会を実現できたのも、多くの支援者・協力者がいたから。第2回大会では、『絆づくり』をテーマに掲げ、自社という小さな枠を飛び越えて、パチンコ業界で働く仲間達と共に切磋琢磨し、本気で目標を追いかけることの充実感を体験してもらいたい」と述べた。
なお、大会参加の応募期間は4月1日〜7月31日まで。