P機器開発費で5千万円詐取、警視庁が男逮捕

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 警視庁蔵前署はこのほど、大学講師を騙って会社社長からパチンコ機器の部品開発費名目で約5000万円を詐取したとして、詐欺容疑で栃木県日光市の会社社長、張田正昭容疑者(55)を逮捕した。3月1日付の新聞各紙が報じた。

 報道によると、同容疑者は平成15年7月中旬ごろ、出入り業者を通じて知り合った東京都台東区の電気制御装置製造販売会社の男性社長に対して、自身を筑波大学の非常勤講師であると身元を詐称。男性社長を信用させた上で、「自分の発熱体理論を応用すれば、パチンコ台の新しい冷却体が開発できる」などと騙して、下請け業者への支払い費用として現金約5000万円をだまし取った疑い。

 一方、男性社長は開発計画が進まないことなどを不審に思い、平成16年8月に警視庁へ相談、平成18年4月には刑事告訴していた。張田容疑者は容疑を否認している。

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