日遊協東京都・関東支部、庄司孝輝支部長が再任

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 日遊協東京都・関東支部(庄司孝輝支部長)は3月16日、台東区・上野精養軒において平成21年度総会を開催。冒頭、庄司支部長は「店舗数は下げ止まったものの顧客離れが続いている。新台に頼らない営業とともにリピート率のアップをしていかなければならず、メーカーはライフサイクルの長い機械の開発が求められる。機械頼りで営業が成り立ってきた過去を捨て、顧客の目線に立った解決策が重要。今年4月から省エネ法も施行されCO2の削減など企業としての社会責任にも対応していかねばならない」と挨拶した。

 深谷会長は「日遊協は21年目を迎えたが、若い方に入って頂きビジョンを作り上げ、基盤を作りたいとの思いから組織を改変した」と新組織体制の活動に期待を滲ませた。

 また警視庁生活安全部・中谷敏保安課長は「不正改造事犯について検挙数は減少しているものの、巧妙化、悪質化している。立入検査などの諸対策を積極的に推進して頂きたい。また賞品の提供について同じ賞品でありながら遊技料金により遊技球及びメダルの数量に対応する金額との間に差異を設けるなど、賞品が等価で交換されていない状況も散見される。本件については昨年来、都内で賞品提供方法の違反で指示処分を8件ほど発出している。また賞品の買い取らせ行為について指示処分を行っており、今後も違法な行為には厳正な対処を行う」と述べ、暴力団排除についてもさらなる協力を要請した。

 なお、総会では任期満了に伴う役員改選が行われ、庄司氏が支部長に再任。また、日野文平氏、知念安光氏、鈴木康司氏、甘利祐一氏、白石良二氏の5氏の副理事長が再任された。

 各委員会報告では未来遊技機部会で研究が進められている「1円パチンコのエッセンスを持った4円パチンコ」のスペックの概要として、初期投資2650円、初当たり確率1/50、大当たり回数74回、初当たりで得られる出玉675個をベースに開発が進められ、5月20日の中古機流通勉強会で試打会を行うことを明らかにした。

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