高設定台を教えた元幹部 特別背任容疑で逮捕

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 兵庫県警姫路署などは2月16日、パチスロ機の高設定台を知人の客に教えていた元パーラー幹部の矢ヶ部法弘容疑者(32)と知人の男3人の計4人を会社法の特別背任の疑いで逮捕した。読売新聞電子版が伝えている。

 報道によると事件の舞台となったのは兵庫県姫路市内のパーラー。逮捕容疑は2006年12月12日、当時パチスロ部門責任者だった矢ヶ部容疑者が知人客3人に高設定台を教え、メダル約1万枚(20万円相当)を不正に取得させ、勤務先のパーラー企業に損害を与えたというもの。被害総額は約1500万円に上るという。

 事件は「特定の客ばかりメダルを出している」と他の客からの苦情を受け、店長の追及に矢ヶ部容疑者が犯行を認めたことで発覚。矢ヶ部容疑者は知人客から情報の見返りとして金を受け取っていた。矢ヶ部容疑者は昨年6月に姫路署に告訴されていた。

 特別背任容疑によるパチンコ店員の逮捕は全国で今回が2件目。

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