前作から5年が経過し、更に進化した「華牌」新シリーズが登場。今作では和了役の翻数によって出玉が変化、Wアタッカーの採用により親(右打ち時)の和了では子の1.5倍の出玉が獲得できるなど、よりリアルな麻雀のシステムをゲーム性に取り入れた。
確変には転落抽選方式を採用、電チューサポートもライトミドルのMKでは32〜100回転、甘デジのPKでは23〜100回転からランダムに選択され、高確率状態、電チューサポートがどこまで続くか、というドキドキ感が味わえる(ミドルのFKは全大当たり後に100回転の電チューサポート)。
また、今作では「ミスター麻雀」こと小島武夫氏に監修を依頼。同氏をはじめ滝沢和典、佐々木寿人、和泉由希子、宮内こずえのプロ雀士5名が登場する。
大当たり確率はFKが1/293(高確率時1/29.3、確変突入率100%、転落確率1/54.3)、MKが1/169.7(高確率時1/26.8、確変突入率72%、転落確率1/60.3)、PKが1/97.3(高確率時1/19.5、確変突入率69%、転落確率1/40.2)。大当たりラウンドは4or8or12or16(FK及びMK)、3or5or10or16(PK)、FKは下、右アタッカーとも賞球15個で下が6カウント、右が9カウント、MK、PKは下、右アタッカーとも9カウントで下が賞球11個、右が賞球15個。
納品は一部を除き4月4日より開始予定。
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