戦国パチンコブームの火付け役となった『CR花の慶次』シリーズ第3弾となる『CR花の慶次〜愛』は、義を貫いた戦国一の智将・直江兼続を全面フィーチャー。原作者・原哲夫氏による2大プロデュース、「愛」役物の搭載や人気連載中の漫画「義風堂々!!直江兼続」とのリアルタイム連動により直江兼続の漢気溢れる演出が体感できるのが今作のポイントとなっている。
また上杉軍の新キャラクターの参戦、佐渡島を舞台に城門突破を主軸とした確変時の演出(大戦モード、殿モード)や、新プレミアム演出には「愛」のあるシーンを原画やCGで表現。楽曲には「初代慶次」でお馴染みの「傾奇者恋歌」、「斬」で好評の「ひとひらの花」、新曲として「修羅の果てまでも」、「義風堂々!!」、「最後の戦士」の3曲を新譜で追加している点も特長。
スペック面は、大当たり確率1/399.25、確変継続率80%のMAXタイプとネっており、基本的なゲーム性は前2作を踏襲している。
パチスロ新機種『真田純勇士』は、真田幸村と真田十勇士がキャラクター。真田十勇士は全員萌え系キャラで、真田軍が徳川軍とのバトルに勝利すればボーナスという明快なゲーム内容となっている。
合成確率は1/138.3(設定6)〜1/179.6(設定1)。ボーナスは、ボーナス終了後即RTに突入するスペシャルBB、ボーナス後999ゲームで救済RTに突入するBB、ボーナス後666ゲームで救済RTに突入するRBの3種類が用意されている。納品は両機とも3月7日からスタートする予定。
プレス発表会では、角田信朗さんの新機種搭載曲「修羅の果てまでも」の熱唱で幕を開け、同社の笹本教光常務が「今回のテーマは『愛』。昨年から話題となっている直江兼続は今最も旬な武将であり、前田慶次と直江兼続のステージでの活躍に期待して頂きたい」と挨拶。東京開発部・大住信雄部長による新機種の開発コンセプトの説明、(株)ニューギン販売営業本部・金海晃和部長による稼働支援プレゼンテーションを行った後、角田信朗氏が傾奇エンジェルスとともに再登場し「傾奇者恋歌〜DIGI-KABUKI ver.〜」を熱唱。角田信朗氏は「キーワードは本気御免。愛と義の戦士・直江兼続の気合と共に、よろしくお願いします」と、新機種をPRした。
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証 YKG-201