子連れ狼続編は「わかりやすさ」を追求

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『CR新・子連れ狼〜冥府魔道、再び〜』

 高尾はパチンコ新機種『CR新・子連れ狼』シリーズを発表、12月13日には都内でプレス発表会を開催した。同シリーズは通常時の小当たりや潜伏を排し、誰もが楽しめる「王道パチンコ」がコンセプトだ。

 プレス発表会冒頭では内ヶ島隆寛副社長が挨拶。
 「前作はその後の開発姿勢に大きな影響を与えた思い入れの深いシリーズ」とCR子連れ狼シリーズへの思いを披露するとともに「新・子連れ狼は前作からの継承、進化、分かりやすさをコンセプトに開発した。演出面ではフルアニメーションの採用。スペック面では分かりやすさを追求し、初めて遊技する方にも分かりやすい王道パチンコを目指した」などと新機種リリースに際して抱負を語った。

 今回コンテンツとして採用した「新・子連れ狼」は抜群の知名度を誇る「子連れ狼」の続編として03年より小池一夫、森秀樹のコンビで連載され、成長した大五郎が描かれている。

 スペックはハイミドル、ミドル、ライトミドルの3タイプで大当たり確率はそれぞれ1/356.0、1/299.9、1/228.8。ハイミドルの「冥府魔道、再び」及びミドルの「二河白道、再び」では初当たりが通常大当たりの場合時短100回が付与される点、ライトミドルの「NewLoneWolf」では出玉有り大当たりで約2000個獲得出来る点が特長だ。
 
 納品は年明け2月上旬より開始予定。

(C)小池一夫、森秀樹、(小島剛夕)

-新台

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