3年ぶりに帰ってくるパチンコ「エウレカ」

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『CR交響詩篇エウレカセブンspec2 ZC』

 西陣は12月19日、都内・東品川のバンダイナムコゲームス本社内にあるシアターを会場にパチンコ新機種『CR交響詩篇エウレカセブンspec2 ZC』のプレス発表会を開催した。

 同機は09年1月以来、約3年ぶりとなるシリーズ第2弾。今回は第1弾リリース後の09年4月に公開された劇場版の映像を搭載した。前作で好評だったスペックや演出を踏襲。とくに演出面では演出ボリュームを格段に引き上げ、液晶と連動するド迫力の可動ギミックも搭載した。大当たり確率は1/394.8、確変突入率は77%、大当たり出玉は基本1400個となっている。

 注目は通常時のドキドキ感を効果的に盛り上げるモード移行システム。通常時は4種類のモードを搭載するが、とくにステージ移行や移行後の背景チェンジの頻度によって2R確変突入への期待感を示唆したり、2R確変突入を告知するなどのモードが盛り込まれている。

 演出等が異なる7種類のボーナス(大当たり)を搭載した点も大きな特長。通常時からの大当たりは3種類の確変大当たりと通常大当たりの計4種類で、出玉はいずれも1400個。

 一方、確変からの大当たりは確変大当たりが確定するもの、ラウンド中のバトルの勝敗によって確変か通常かを決めるもの、確変は確定しつつ、出玉に変化を持たせたものの3つがある。出玉が変化する大当たりではラウンド中のバトルに勝利すればプラス10Rが上乗せされ、出玉はトータル1300個となる(上乗せがなかった場合の出玉は380個)。それ以外の2つのボーナスの出玉は1400個だ。

 大当たり中、確変・時短中はすべて右打ち。右打ちのスピード感が原版権の持つ疾走感に融合する。通常大当たり終了後の時短は40回もしくは100回。

 納品は2月5日から。

(C)2005 BONES/Project EUREKA
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-新台

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