アクセルGチップ、前年比13%減で推移

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 グラフィックス・チップのアクセルは10月25日、2012年3月期第2四半期決算短信(連結)を発表。主力の遊技機向けのグラフィックスLSIの販売数量が前年同期比で約9万台(13.4%)少ない約58万個にとどまったことを明らかにした。

 この結果、当第2四半期累計期間の連結業績は売上高39億3200万円、営業利益6億800万円、経常利益6億3400万円、四半期純利益3億7200万円で推移している。当第2四半期連結累計期間は連結初年度にあたるため前年同四半期比較は行っていない。昨年度まで同社は非連結。今年度より100%子会社ニューゾーンとの連結決算に移行している。

 なお昨年の第2四半期(非連結)業績は売上高39億5000万円、営業利益6億5500万円、経常利益6億6200万円、四半期純利益4億2800万円で推移していた。

 グラフィックスLSIの販売数量が前年を下回った理由について同社では遊技機器構成部品のリユース(再使用)が本格的な浸透を見せていることに加え、新台需要が集客力のある定番タイトルや大型タイトルに集中する傾向が見られる点を指摘している。

 通期連結業績予想は次のとおり。
売上高 82億円
営業利益 9億5000万円
経常利益 9億5000万円
当期純利益 5億5000万円

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