冒頭では同社・石塚祥貴代表取締役が挨拶。新機種『REVO』について、
「パチスロに初めて液晶がついた、あの時の記憶が蘇った。無限の可能性を秘めたハードウェアに仕上がっている。スペックについては『不可能を可能にする』を合言葉に徹底的にこだわった究極の仕様、絶対の自信がある」とその特長を紹介するとともに
「スタートラインに立てたという本日の気持ちを忘れず、ユーザーには笑顔を、ホールには満足を届けられる機種にこだわっていきたい」と締めくくった。
同機はタッチセンサー採用の18.5インチ全面液晶モニターを搭載しており、メニュー画面からの操作でパネルデザイン、告知ランプの数、位置、大きさ、リール、告知サウンド等をプレイヤー自身がカスタマイズ可能。ビッグボーナス中はチャレンジモードとPVモードが選択でき、前者は目押しゲーム、後者は7組のバンドのミュージックPVが楽しめる。
液晶リールの利点を活かした様々な演出を搭載しており、「違和感演出」では液晶画面に発生するイレギュラーな部分をタッチすると、告知音とともにボーナス成立が知らされる場合も。この他画面上にスランプグラフによる出玉推移を表示することも可能。スペックは瞬発力を追求したAタイプ。納品は10月上旬開始予定。