ハイエンド・ART・マシン『ウイングマン』登場

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『ウイングマン』

 平和は8月24日、都内ショールームにてパチスロ新機種『ウイングマン』(オリンピア製)の発表内覧会を開催。「ハイエンド・ART・マシン」と銘打たれ、出玉増加の鍵を握る「ドリームコンボ」が特徴だ。納品は9月19日開始予定。

 同機が搭載するART「ウイナアモード」は、1セット80G(純増1.7枚/G)。初回継続率が50%で、そこを超えれば80%ループとなる「ウイナアモードSP」に昇格する。ARTが残り11Gになるとバトルに突入し、敵に勝利できればART継続となる。ART中は「レベルアップシステム」による上乗せと継続率アップが期待でき、「ドリムチャレンジ」の発生でレベルアップや上乗せのチャンスとなる。

 また、ドリームコンボとは、BB+ドリムモード(プレミアムART)+ウイナアモードのこと。BB中にエンディングタイトルが出現すればドリムモード突入が確定し、BB最終GでMAX約90%継続の「ループタイプ」、初回1セット500Gが保障される「ゲーム数タイプ」、毎G1/20で上乗せ抽選を行う「上乗せタイプ」のプレミアムARTを任意に選択できる。

 ボーナスはBB(純増322枚)とウイングボーナス(同112枚)の2種類を搭載。BB当選ではドリムモードに入らなくてもウイナアモードには必ず突入するほか、カットイン発生時にウイングマン図柄が揃えばARTが上乗せされる。一方、ウイングボーナスでは、キャラクター紹介にボーナス後の高確率状態やART当選のヒントが隠されており、次回予告が発生すればARTが確定となる。

 通常時には「ポドリアルゾーン」と「スーパーポドリアルゾーン」の高確率ゾーンに移行する可能性があり、移行時は敵を発見し、かつバトルに勝利できればARTに突入する。どちらも継続G数はMAX32G。ART期待度は前者が19〜31%、後者が57%〜59%。スーパーポドリアルゾーンからバトルに発展した際の勝率は破格の86%だ。

  主なスペックは、ボーナス合成確率1/595.8(設定1)〜1/394.8(設定6)、ART初当り確率1/554.4〜1/342.4、ボーナス+ART合成確率1/287.2〜1/183.4、出玉率97.7%〜113.1%。

(C)桂正和/集英社・東映アニメーション

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