シリーズ初のART機『ハネスロ林家一家』登場

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『ハネスロ林家一家』

 オーイズミは5月12日、東京支店ショールームにてパチスロ新機種『ハネスロ林家一家』のプレス内覧会を開催した。「オーイズミ2011ハネスロ全力宣言!」の第2弾で、ハネスロシリーズでは初となるART「ブンブンモード」を搭載。昭和の爆笑王こと落語家・林家三平とその家族をモチーフに、どこか懐かしい昭和30年代の活気に満ちた下町が演出の舞台となっている。納品は6月26日から開始する予定。

 同機は「簡単・安心・楽しい」というハネスロのコンセプトのもと、これまでのハネスロシリーズと同様、通常、ボーナス時ともに目押し不要。ARTも押し順ナビに従うだけで小役の獲得と転落が回避できる仕様になっている。主にボーナスを契機に突入するART「ブンブンモード」は純増1.2枚/Gで1セット最低50G継続。ARTゲーム数の上乗せシステムも搭載しており、ART中のボーナスは次回継続が確定するなど、ボーナスとARTのループによる出玉感にも期待できる。

 ボーナス「わっしょいモード」は、三平ボーナス・小ボーナス(純増50枚)、三平ボーナス・中ボーナス(純増100枚)、三平ボーナス・大ボーナス(純増150枚)の3種類。獲得枚数が多いボーナスほどART突入期待度、上乗せ期待度がアップする。ボーナス確率は約1/98〜1/89となっており、ハネスロならではの当たりやすさはARTを搭載した本機でももちろん踏襲されている。

 なお、ハネスロではおなじみの救済機能も搭載しており、本機では「通常596Gハマリで無限ARTに突入」「9回連続ART未突入で次回無限ARTを保証」の2種類となっている。

(C)ねぎし事務所

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