「八丁堀の七人」は2000年〜06年にテレビ朝日系列で放送された、片岡鶴太郎さん・村上弘明さん主演の大ヒット捕り物時代劇。同作とタイアップした『CR八丁堀の七人』シリーズでは「簡単!明快!捕り物パチンコ!」と銘打ち、メインターゲットの高齢層に合わせた簡単な遊技性、分かりやすさを重視した明快な演出構成が特長となっている。
演出面では、液晶前面を覆うように落下するだけで大当たり信頼度が70%以上に跳ね上がる「大提灯役物」が大きな見どころ。リーチ発展時やハズレ後のほか、予告を経由せずにいきなり大提灯役物が落下することもある。
シリーズはライトミドルタイプの『FPL』と甘デジタイプの『FPW』の2機種を発表。メーカー発表の主なスペックは以下の通り。
『FPL』(ライトミドル)
大当たり確率:1/299.2
確変継続率:55%
ラウンド数・カウント数:11Ror16R・9C
賞球数:3&5&10&15
出玉:約1370個or約2000個
時短:通常大当たり終了後70回
『FPW』(甘デジ)
大当たり確率:1/99.9
確変継続率:50%
ラウンド数・カウント数:5Ror12R・8C
賞球数:3&5&10&12
出玉:約430個or約1030個
時短:通常大当たり終了後30回or90回