3つの機能が“共鳴”する『ドラゴノーツ』登場

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『ドラゴノーツ?ザ・レゾナンス?』

 平和はこの度、パチスロ新機種『ドラゴノーツ ?ザ・レゾナンス?』(オリンピア製)を発表した。同機は2007年10月にテレビ東京系列にて放送が開始された同名アニメとのタイアップ機で、作品中で重要な意味を持つ「レゾナンス(共鳴)」をスペックに昇華した「ザ・レゾナンス・スペック」が大きな特長となる。納品は5月22日から開始される予定。

 ザ・レゾナンス・スペックとは、MAX351枚の獲得が可能なBB、高上乗せゾーンを搭載するART、ミッション系のチャンスゾーン、の3機能の“共鳴”を指す。

 ART搭載機として最高峰の純増枚数を誇るBBでは、フリーズ発生でARTをストック。また、原作26話分のストーリー概要を選択して観ることができる。RB(純増45枚)では、リプレイ成立時に押し順チャレンジが発生。6択の押し順に成功すればARTが確定するが、チャレンジが複数回発生するほか、押し順ナビが発生する可能性もある。

 セット数上乗せの期待度が高い「覚醒ゾーン(SP)」への移行が出玉増加の鍵を握るART「タナトス襲来モード」は、1セットが40G、1Gあたりの純増は1.0枚。ART中はシングル成立時に覚醒ゾーンへの移行抽選を行う。

 覚醒ゾーンは10G継続し、ハズレも含むリプレイ以外の全役でセット数上乗せの抽選が行われる。さらに、SPならリプレイによる抽選も加わり、ART当選確率も格段にアップする。上乗せは1回の契機で最大5セット。

 通常時から移行する高確ゾーン(ショートとロングがある)では、ミッションクリアでARTが確定する「アクチュアライズミッション」へ1/11.3で突入。ミッションは3G固定の「任務系ミッション」と7Gから無限Gの「バトル系ミッション」の2種類があり、全役でART突入抽選を行い、期待度はリプレイでも50%と高い。

 BB確率は1/481.9(設定1)〜1/381.0(設定6)、RB確率は1/728.2〜1/565.0、ボーナス合成確率は1/290.0〜1/227.6、ART初当たり確率は1/218.6〜1/142.6、ボーナス+ARTの合成確率は1/124.7〜1/87.7、出玉率は97.9%〜114.2%となっている。

(C)ドラゴノーツプロジェクト

-新台

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