千葉県浦安市、液状化現象により大きな被害

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地震後、盛り上がった歩道(千葉県浦安市/3月19日)

 東北地方太平洋沖地震は首都圏の千葉県にも大きな被害を与えた。特に影響が大きかった地域は東京湾沿いの埋め立て地帯に位置する浦安市周辺。

 市の一部は液状化現象により、地下から湿った土砂が地面に吹き上がり、見渡す限り砂に覆われた地域もある。道路や歩道の一部に亀裂が入り、ガス管、水道管の破損によるガス・水道の供給停止という深刻な事態が起きた(現在はほとんどの地域は復旧している模様)。東京湾に面した東京ディズニーランド周辺は最も被害が大きく、現在も同施設は営業を休止し、いまだに再開のメドは立っていない。

 千葉県遊協の調べによると3月24日までに報告があった組合員のパーラー店舗の中で、人的被害の報告はないが、一部破損などを含め、店舗の中で108店舗に何らかの被害があったことを確認している。特に浦安市周辺の店舗では敷地内の地盤沈下、駐車場の破損、下水道管の亀裂などの大きな被害が報告されている。

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