『秘宝伝』最新作は番長の遺伝子を融合

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『秘宝伝〜太陽を求める者達〜』

 大都技研はこのほど、パチスロ新機種『秘宝伝〜太陽を求める者達〜』を発表した。納品は12月2日から順次開始し、初週に5万台、翌週から翌々週にかけて1万台ずつの計8万台を市場投入する予定。

 同機は言わずと知れた大都技研を代表するオリジナルコンテンツシリーズの第5弾で、約2.8枚/Gの高純増ARTを搭載したボーナス非搭載のART特化タイプ。「高確率」をはじめとしたシリーズ共通のゲーム性にさらに磨きをかけるとともに、『押忍!番長2』における擬似ボーナスや上乗せゾーンなどを融合したのが特長となっている。

 ゲーム性のカギを握るのは新たな試みとなる「3つの高確率」。メインとなるゲーム数上乗せ型ART「秘宝RUSH」(1セット40G+α)は、通常時からの「第1の高確率」を経て突入。秘宝RUSH中は「第2の高確率(ボーナスバトル)」を経て「秘宝ボーナス(秘宝BBもしくは秘宝RB)」や上乗せ特化ゾーン「超秘宝RUSH」に突入するほか、秘宝BB中の「第3の高確率(ピラミッドチャンス)」では上乗せ確定のチャンス目確率が大幅にアップするなど、大都技研の定番である上乗せシステムの新たな境地に挑戦する仕様となっている。

 ボーナスはベルのナビ回数管理方式で、BBはナビ回数が30回(純増約150枚)or40回(約200枚)or60回(約300枚)、RBはナビ回数が8回(約40枚)となる。ARTと擬似ボーナス合算の確率は設定1:1/186.9〜設定6:1/138.4。

(C)DAITO GIKEN,INC.

-新台

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