《D’ステーション》を展開するNEXUSグループ(群馬県高崎市/星野敏代表)では1月25日、日本赤十字社直轄の赤十字飛行隊群馬支隊(救助ヘリコプター)と災害時の救護支援活動に関する協定を締結した。
災害時にNEXUS本社駐車場および店舗駐車場を、救助ヘリコプターの着陸場として赤十字飛行隊に提供するとともに、水、食料、衣類等の支援物資の保管場所としても開放する。現在は群馬、埼玉の11カ所の提供が決定しているという。
また、同グループでは、全店で実施している『ありがとう!絆プロジェクト』の1月度のチャリティ拠出金が総額643万100円となったと発表した。
同プロジェクトは、今年1月3日から12月29日の期間中の3と9の付く日(全72回)をチャリティ実施日とし、午後3時及び午後7時に店内で遊技中の客数の総人数×50円を『Dステーションチャリティ基金』に積み立てるというもの。基金は、地域復興、広域社会福祉、スポーツ振興の各分野への支援に充てる。