ユニバ、営業利益286.5%増で通期も上方修正

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 ユニバーサルエンターテインメントは2月10日、2011年4〜12月期(第3四半期累計期間)の連結決算ならびに2012年3月期通期の連結業績予想に関する修正を発表した。

 それによると第3四半期累計期間の連結決算は売上高706億1700万円(前年同期比75.2%増)、営業利益301億6100万円(286.5%増)、経常利益347億900万円(353.8%増)、四半期純利益311億2400万円(623.1%増)で推移している。

 パチンコ・パチスロ事業では、第3四半期累計期間中(2011年4月〜12月)にパチスロ機4タイトルを市場投入。第2四半期中(7〜9月)に納品を開始した『ミリオンゴッド〜神々の系譜〜』(2011年8月)の大ヒットに続き、第3四半期中(10〜12月)は『エージェントクライシス』(2011年10月)が約2万台、『赤ドン雅』(2011年11月)が約5万2000台を販売した。この結果、第3四半期累計の販売台数は約16万7000台、売上高は687億1700万円(前年同期比77.8%増)、営業利益は345億500万円(同169.1%増)で推移している。

 また、同社は同日付のリリースで営業外収益として同社の持分法適用関連会社ウィン・リゾーツ社(NASDAQ:WYNN)に対する投資利益48億6100万円を計上することも発表。2月発売のパチスロ機『コンチネンタルV』が現在計画台数をほぼ完売するなど、業績の好調な推移が見込まれることから、2012年3月期通期連結業績予想に上方修正を発表するとともに、未定となっていた期末の配当予想を1株当たり30円にすることも明らかにした。

2012年3月期(2011年4月〜2012年3月)通期連結業績予想
売上高720億円(前回予想比5.1%増/前年比59.9%増)
営業利益260億円(同22.1%増/同393.9%増)
経常利益320億円(同21.1%増/同381.7%増)
当期純利益280億円(同13.8%増/同526.7%増)

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