福本伸行氏の描くギャンブル漫画「銀と金」とのタイアップ機である本機は2010年発表の同名タイトルの続編。前作を凌ぐ演出ボリュームや原作では描かれなかったストーリー、名勝負、謎の解明といったオリジナル特典を搭載し、スペックもST継続率と出玉20
00個比率を追求した「強欲スペック」に仕上げている点が特長となっている。
タイプはメインとなるミドルタイプの『LM』(1/299・9、高確率時1/52・5、確変継続率90%、ST74回、ST継続率76%、電チュー入賞時の2000個比率80%)、マックスタイプの『MXB』(1/375・4、高確率時1/45・8、確変継続率90%、ST74回、ST継続率80%、電チュー入賞時の2000個比率85%)、ライトミドルタイプの『L』(1/199・7、高確率時1/68・9、確変継続率90%、ST74回、ST継続率66%、電チュー入賞時の2000個比率70%)の3タイプ。納品は3月18日より。
プレス発表会では和泉靖社長が「愛される機械づくりを続け、日本を元気にすることが私達メーカーの責務。本機は内容、スペック、ボリューム、クオリティの面で前作を大きく凌ぐものとなった」と挨拶。タレントの福島舞さんによる司会のもと、プロモビデオ上映、新機種のアンベール、同社第一開発部仕様設計課・佐藤徹係長による新機種の説明等が行われた。