マースエンジニアリングは2月13日、2011年4〜12月期(第3四半期累計期間)の連結決算を発表。同累計期間中における主力商品『パーソナルPCシステム』の導入店舗数が132店舗にのぼるなど連結業績は売上高220億3300万円(前年同期比3.9%増)、営業利益46億8900万円(同1.4%増)、経常利益46億3000万円(同2.2%減)、四半期純利益18億3500万円(同1.7%減)で推移している。
昨年12月末現在のパーソナル導入店は923店舗、市場シェアは9.5%。パーソナルを含むプリペイドシステムの累計導入店舗数は2109店舗。市場シェアは21.8%となった。
通期業績予想に変更はない。
2012年3月期通期連結業績予想
売上高 300億円(前年比12.4%増)
営業利益 50億8000万円(同8.8%減)
経常利益 52億円(同8.7%減)
当期純利益 29億円(同34.8%増)