新感覚ART搭載!『フルメタル・パニック』登場

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『フルメタル・パニック!TSR』

 タイヨーエレックはこのほど、パチスロ新機種『フルメタル・パニック!TSR』を発表した。

 同機は漫画やアニメなど様々なメディア展開で人気の賀東招二原作のライトノベルがモチーフ。2010年9月には同コンテンツとタイアップしたパチンコ機が同社からリリースされている。

 スペック面では、「リプレイの概念を、覆す。」をコンセプトした新感覚ART「AS-MODE」(純増約1.5枚/G、1セット50G+α)を搭載。ART中のリプレイはすべて押し順リプレイとなり、押し順6択の特殊リプレイ(リプレイ・リプレイ・ベル)の連続正解からARTゲーム数の上乗せに特化した「ラムダドライバモード」に突入するという自力のチャレンジが出玉増加の鍵を握るゲーム性が特長となっている。

 「ラムダドライバモード」は3or5or7or10G継続。毎ゲーム最低5G〜最大300Gが上乗せされ、レア小役はゲーム数大量上乗せのチャンスとなるほか、モード中の押し順リプレイの正解で継続ゲーム数の上乗せ抽選も行われる。

 ボーナスは純増207枚のBBと同50枚のRBを搭載。BB中のBAR図柄揃いやRB中のミッションクリアでARTに突入する。また、ART中のボーナスはARTゲーム数上乗せのチャンスとなるほか、残りARTゲーム数はボーナス終了後に引き継がれる。

 納品は4月上旬より開始される予定。

(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners

-新台

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