NPO法人ぱちんこ情熱リーグ(三山哲緒理事長)は11月19日、都内・中野サンプラザにて「第4回ぱちんこ情熱リーグ決勝大会」を開催。全国5エリアの代表と最終出場枠(全エリアの2位代表)の6店舗が自店の取り組みをプレゼンし、来場者の投票によって優勝店舗が決定された。
今回壇上に上がった店舗は、《ジャンボ防府店》(中四国・九州・沖縄エリア代表)、《夢屋 多賀城店》(北海道・東北エリア代表)、《シグマ清水丘店》(関西エリア代表)、《ミカド稲沢店》(東海・北信越エリア代表)、《パーラー風羅巴 笹塚店》(関東エリア代表)、《ベラジオ庄内店》(最終出場枠)の6店舗(発表順)。
それぞれが20分間のプレゼンテーションを行い、自店の取り組みやスタッフの想いなどを来場者に向けて発表し、来場者はぱちんこ情熱リーグの理念である「共に実践、共に感動、共に成長」を最も実践できたと感じた店舗に投票した結果、優勝店舗の栄冠は《ベラジオ庄内店》が手にした。ベラジオグループは前回大会の《ベラジオ本店》に続き2連覇となる。
同店では「不易流行」をキーワードに、現場力や「謙虚・支援・本気」といった不易(変わらぬ覚悟)を実践した事例を紹介し、流行(変わる勇気)では50以上の取組事例から「沖縄フェア」「会員様獲得レース」「地域活性化プロジェクト」の3点をピックアップして詳細を発表するなど熱いプレゼンテーションを行った。