三洋物産は9月19〜23日に千葉県の御宿海岸で開催されたライフセービング大会「三洋物産インターナショナル サーフレスキューチャレンジ2013」に特別協賛した。
同大会は、2006年から開催されている国内唯一のライフセービング競技の国際大会「三洋物産インターナショナルライフセービングカップ」と海外で開催されている「インターナショナルサーフレスキューチャレンジ」が融合。2年に1度開催される国際ライフセービング協会認定の国際大会に生まれ変わった。
これを受け、参加国は7カ国(日本、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、韓国、香港)、ユースチームを含めると計10チームに増え、ハイレベルな戦いが繰り広げられた。
3日間に渡り23競技が行われた結果、オーストラリアが総合優勝を果たし、日本はニュージーランドに次ぐ第3位に入る健闘をみせた。