タッチビジョン搭載のCRバイオハザードが登場

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 大一商会は10月11日、都内・ホテル日航でパチンコ新機種『CRバイオハザード』のプレス発表会を開催した。

 サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」とのタイアップ機で、確変継続率81%、右打ち時の大当たりの約70%が16RとなるMAXタイプ。

 同機から採用された新筐体「メテオストーム」には上皿部に「タッチビジョン」(ミニ液晶)が搭載され、スマートフォンのようにタッチビジョンを操作(触れる、切り裂く、擦るなど)してプレイに参加することができるのが特長。このタッチビジョンとともにタイラントフェイス役物、タイラント爪役物、バイオシャッター、D.D.S(ディー・ディー・スピン)などの役物ギミックが演出を盛り立てる。12月中の納品が予定されている。

 プレス発表会では市原高明社長は、この数年間に3つのメッセージとして(1)新生大一としてのモノ作りに対する意気込み、(2)プレイヤーニーズを追求して生まれたブランドメッセージ「心地よさダイイチ宣言」、(3)次世代に向け発進する新たな大一の方向性、を発信したと述べるとともに「これらのメッセージをもとに若年層向け版権モノを3機種続けて市場投入してきた。『CRバイオハザード』は新筐体・メテオストームと併せ、次世代の方向性を示した集大成の機械となった。メテオストームはタッチビジョンを搭載し、自らの操作で演出を作り出すモノ作りには欠かせないデバイスになると確信している」と自信のほどを述べた。

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-新台

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