北斗神拳シリーズ最新作となる『ぱちんこCR蒼天の拳』は同シリーズ初のマックスSTタイプ。また『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』に続く「ゼロアタッカー」搭載機第2弾となり、出玉感と瞬発力を兼ね備えたシリーズ最強級のスペックを実現している。
主なスペックは、大当たり確率1/399.6(高確率1/65.7)、確変突入率100%(ST104回)、賞球数3&10&14、ラウンド数4or16R、カウント数9C、電サポ回数30or60or104回。
赤図柄揃いの「蒼竜天羅ボーナス」(16R)などから突入する電サポ104回のST「蒼天バトルモード」は、バトル勝利時の16R大当たり(約2016個)期待度80%、ST継続期待度約80%。一方、青・紫図柄揃いの「天羅ボーナス」(4R)からは電サポ30or60or104回の「泰聖院モード」へ。同モード中の大当たりはすべて「蒼天バトルモード」に突入する。なお、電サポ終了後もST規定回数までは内部高確率状態が継続する。
一方、『パチスロ化物語』は、Blu-ray&DVDの売上げがシリーズ累計120万本(2013年7月時点)の大ヒットとなっている同名の人気コンテンツをパチスロ化。原作の世界観を通常中の演出に凝縮するとともに、「プッシュバイブ」「変則回胴停止」といったチャンスボタンやリールによる怪奇かつ驚愕の演出で再現している。
スペックは差枚数管理型AT「倖時間(ハッピータイム)」(純増約2.7枚、初期枚数150枚)を搭載したAT特化型タイプ。
遊びやすい初当たり確率に加え、AT突入のチャンスとなる「怪異図柄」の確率が状況に応じて変わるなど、常に期待感の持てるゲーム性を実現。また、配当×倍率で上乗せ枚数が決定される「倍倍チャンス」や毎ゲーム上乗せ抽選が行われる30G固定の疑似ボーナスなど、多彩な上乗せ特化ゾーンも特長となる。
ATへの主な突入契機は15or30orAT当選まで継続するチャンスゾーン「解呪の儀」。チャンスゾーン中は怪異図柄の出現率が大幅にアップし、トータルでのAT突入期待度は約40%となっている。
納品は両機種ともに10月6日より開始予定。
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